ごく普通の会社員として働き、年収は約600万円。
贅沢はできないけれど、生活には特に困らない。
そんな私が、これまでの人生で後悔していることや、
同じような立場の人に少しでも役立つ情報を届けたいと思い、ブログを始めました。
■投資は「面倒で怖いもの」だと思っていた
正直に言うと、これまで投資には一切手を出していませんでした。
面倒くさそう
難しそう
損をしそう
今の生活で困っていない
年収も極端に低いわけではなく、
普通に働いていれば生きていける。
だから意識的に避けていた、というのが本音です。
■きっかけは「相続」だった
転機になったのは、
親が所有する不動産を相続する可能性が現実味を帯びてきたことです。
「損をしたくない」
この一心で、不動産について調べ始めました。
すると、今まで他人事だったことが次々と見えてきました。
都心のマンションは近年値上がりしている
賃貸では借主が法律的に強い(借地借家法)
新築ワンルーム投資は危険なケースが多い
相続税対策として不動産は有効
つまり、
知らないと損をする世界が確実に存在する
ということです。
■「自分事」になると初めて人は動く
それまでの私は、
👉 投資?関係ない
👉 不動産?金持ちの話
👉 相続?まだ先
完全に他人事でした。
しかし、
「自分にも関係するかもしれない」
と感じた瞬間から、猛烈に調べ始めました。
多くの人が行動しないのは、
興味がないのではなく、
きっかけがないだけなのだと思います。
■YouTubeで新NISAを知る
不動産について調べているうちに、
投資関連の動画を見るようになり、
そこで新NISAの存在を改めて知りました。
新NISAは2024年から始まった制度ですが、
知り合いがそのタイミングから始めていました。
毎月3万円積み立てていると聞いたものの、
暴落時に損をしたという話もあり、
「やっぱり投資は怖いな」
という印象しか持てませんでした。
■当時の私の考え
正直、こう思っていました。
今3万円使った方が楽しい
年収は今後上がるはず
将来のために我慢する必要ある?
意識の高い人は違うかもしれませんが、
多くの人が同じ感覚ではないでしょうか。
👉 投資は大事らしい
👉 みんなやっているらしい
👉 でも怖い
少なくとも私は、
お金が減る可能性があることが嫌だった
それだけでした。
■不安の正体は「分からないこと」
今振り返ると、
投資が怖かった理由はシンプルです。
👉 仕組みが分からない
👉 何が起きるか見えない
つまり、
未知に対する恐怖でした。
理屈や原理を理解していくうちに、
「これは思っていたものと違う」と感じるようになりました。
■私が選んだのは「全世界株式」だけ
現在、私が投資しているのは
全世界株式のインデックス投資のみです。
難しい用語は一旦置いておき、
簡単に言うと、
👉 世界中の大企業をまとめて1つにした商品
です。
数千社の企業に一度に投資している状態になります。
■全世界株式のメリット
① 世界は長期的に成長している
歴史を振り返れば明らかです。
江戸時代には、
パソコン
スマートフォン
インターネット
自動車
どれも存在しませんでした。
世界中の企業が発明し、競争し、
経済は拡大し続けています。
特定の企業を当てるのは難しくても、
世界全体が成長するかどうかなら
比較的シンプルな問題です。
② どこかの国が不調でも影響が分散される
全世界株式は特定の国に依存しません。
アメリカが不調でも
日本が停滞しても
新興国が伸びれば補う
また、定期的に構成銘柄が入れ替わるため、
成長した企業が自然に組み込まれ、
衰退した企業は外れていきます。
👉 「勝ち続ける企業」に自動で乗り換わる仕組み
長期保有するほど、この仕組みが効いてきます。
③ コストが非常に安い
投資では、
コスト=確実に引かれる損失です。
全世界株式のインデックス投資は、
保有コストが低い
売買手数料が低い
運用がシンプル
世界中に投資できるにもかかわらず、
コスト面では非常に優秀です。
逆に言えば、
証券会社や金融機関は
より手数料を取れる商品を売りたがります。
④ 複利の力が働く
投資の最大の武器は複利です。
利益がさらに利益を生むことで、
時間とともに加速度的に増えていきます。
例えば、
100万円 → 利益5万円
翌年は105万円が元本
その利益がさらに増える
短期では小さくても、
長期では大きな差になります。
👉 「お金が働く」という状態です。
■なぜもっと早く始めなかったのか
今思う最大の後悔はこれです。
👉 「知らなかった」
👉 「怖いと決めつけていた」
ただし、
無理に投資を勧めたいわけではありません。
重要なのは、
知らずに選ばないこと
です。
■まとめ:きっかけが人生を変える
多くの人は、
興味がない
面倒
今困っていない
という理由で動きません。
私も全く同じでした。
しかし、
相続という現実的な問題がきっかけとなり、
金融や投資について学ぶようになりました。
もしこの文章が、
誰かにとっての「きっかけ」になれば幸いです。

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